70年代 ディスコcd

 

  • ディスコcd5「ディスコ・ベイビー」から70年代の特徴
  • ディスコcdに入っている70年代とは!?
  • 70年代の思い出

 

 

ディスコcd5「ディスコ・ベイビー」から70年代の特徴

 

 

ディスコcd5「ディスコ・ベイビー」の収録曲名をざっと見てみると、この5枚の中では最も日本人に馴染みが薄い感は否めません。
日本人好みの分りやすい曲&知名度の高い曲は少なく、かなり渋い選曲になっていますからね。

 

 

でもちゃんと聞いてみれば、かなりキャッチーな曲もちゃんと収録されているんですよ。

 

まぁさすがにこれは日本人にも馴染みの曲だとは思いますが、ジンギスカンのめざせモスクワなんて歌謡性ばっちりです。
加えてミーシャさんのカバーなどでも有名な超美メロ曲、スタイリスティックスのユー・アー・エブリシングも最高ですよね。

 

世間で良く言われる表現でスルメ曲というのがありますが、いわゆるこのディスコcd5「ディスコ・ベイビー」の収録曲はディスコソングのスルメ曲とも言えるかもしれませんね。

 

ジョージ・マクレーのロック・ユア・ベイビーなんてメロ的に決して派手ではありませんが、何度も聞きたくなるようなミドルテンポの名曲です。
個人的には宴もたけなわというか、オールナイトのディスコイベントの最後の方でかかりそうな曲を集めたcdって感じがします。

 

何度も聞いていたら始発電車が出る駅のプラットフォームが脳裏に浮かんできちゃいました(笑)

 

 

ディスコcdに入っている70年代とは!?

 

 

ディスコcd5「ディスコ・ベイビー」に入っている曲で1番意外だったのはDr.ドラゴン&オリエンタルエクスプレスのカリブの夢ですかね。
もちろんばりばりのディスコチューンではあるんですけど、この曲にはどちらかというと刑事ドラマの劇判ミュージックというイメージがあるんですよね(笑)

 

あとこれを収録するのはさすがの目の付け所だなぁと個人的にとても感心したのはスタイリスティックスの16小節の恋ですかね。
この曲も「ガンガン盛り上がって踊りましょう」という曲ではないんです。

 

 

でもリズムアレンジ=かなり溜めがあるものになっているので、この曲がかかると良い感じマッタリと踊ることが出来るんですよねぇ。

 

ストレンジのアレンジも主張し過ぎず、地味過ぎずですし、ギターカッティングとのアンサンブルも完璧なんです。

 

歌メロをなぞるようなホーンも普通はクドくなってしまうものなんですが、この曲の場合はむしろ曲の魅力を引き立てています。
楽器同士の微妙なアンサンブルを楽しみながら、しっかり踊れてしまうという知る人ぞ知る名曲。

 

歌詞の方も洒落た感じのラブソングになっていますから、お時間がある方は是非歌詞カードを見ながらじっくりと聞いてみて頂きたいですね。

 

 

70年代の思い出

 

 

ディスコcd5「ディスコ・ベイビー」を聞いていて、ふと思い出してしまったのは当時のレトロ・フューチャーな感覚ですね。
そういえば90年代の半ばくらいにある種のレトロ・フューチャーブームがありましたけど、私的にはレトロ・フューチャーというと60年代よりも70年代後半なんですよねぇ。

 

昔のSFに描かれていたような未来世界観というよりも、銀河鉄道999的というか、蒸気機関車が宇宙を飛んじゃう的な(笑)

 

 

そういう意味でディスコミュージックバンドの人達の服装も私的にはレトロ・フューチャー。

 

グラムファッションのラメ感ではなく、ひたすらカラフルで何も考えていない感じ(笑)
そういえばアース・ウィンド&ファイアーとかの宇宙に対する強い思い入れもSF的と言えなくもないですよね。

 

改めて彼らの格好を今見返してみると、何時の時代の人かちょっと分らない。
未来人なのか、逆に過去から来た人なのか、摩訶不思議。
ディスコミュージックのあのシンセの使い方もある意味、宇宙感を演出するものだったのかもしれません(笑)

 

 

ちょっと前に70年代の音楽がかかりまくるガーディアンズ・オブ・ギャラクシーなんて映画も大ヒットしましたよね。

 

案外未来の人はこの時代のディスコミュージックを聞いてたりして面白がるのかもしれません。

 

 

>> トップページへ